三井物産都市開発

ニュース

2025年10月08日
    • ニュースリリース

三井物産都市開発がテナント入居工事のプロジェクトマネジメント業務を受託した「TOYOTA ARENA TOKYO」が開業

三井物産都市開発株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:土原伸)が、トヨタアルバルク東京株式会社よりテナント入居工事のプロジェクトマネジメント業務を受託し、東京都江東区にて業務を進めてきたアリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」が、今般10月3日に開業致しました。 「TOYOTA ARENA TOKYO」は、トヨタ自動車株式会社、トヨタ不動産株式会社、トヨタアルバルク東京株式会社の3社によって建設され、B.LEAGUEに所属する「アルバルク東京」のホームアリーナとして使用される他、スポーツだけでなく音楽ライブ等様々なイベントにも対応可能な多目的次世代アリーナです。 「TOYOTA ARENA TOKYO」は、「可能性にかけていこう」をコンセプトに、スポーツ、モビリティ、サステナビリティといった領域を中心に、多様な可能性が集積し、さらにはその可能性が解き放たれる場所を目指し建設されました。 当社では、本アリーナの運営会社であるトヨタアルバルク東京株式会社より、屋内外の各施設(ホスピタリティエリア、パーク他)のテナント入居工事のプロジェクトマネジメント業務を受託し、プロジェクトの推進を支援して参りました。

施設概要

所在地 東京都江東区青海1丁目3-1
敷地面積 約26,446㎡
延床面積 約38,039㎡
構造 地下1階・地上6階建
土地所有会社 トヨタ自動車株式会社
建物所有会社 トヨタ不動産株式会社
運営会社 トヨタアルバルク東京株式会社
設計・施工会社 鹿島建設株式会社

全景

MAIN ARENA

adidas SPORTS PARK

TOYOTA ARENA TOKYO 公式サイト https://www.toyota-arena-tokyo.jp/