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サステナビリティ
三井物産都市開発のマテリアリティ
三井物産都市開発の
マテリアリティ
三井物産都市開発は、Missionとして掲げている「不動産の力で未来を描く」の実現に向けて、
以下の項目を重要な経営課題であるマテリアリティとして特定し、企業活動を推進していきます。
また、国連「持続可能な開発目標(SDGs)」の17の目標達成に貢献していくために、当社のマテリアリティとSDGsを関連付けて事業・活動を推進しています。
01
持続可能な
社会の基盤をつくる
02
地域社会との共存・共栄
03
豊かな暮らしをつくる
04
「不動産の力で未来を描く」
人をつくる
05
インテグリティのある
組織をつくる
5つのマテリアリティ
Five Materialities
持続可能な社会の基盤をつくる
~より安全に、より安心に、持続可能な社会の基盤を作る~
社会課題の認識
(機能的なオフィス・住居・物流施設等の開発を通じた)持続可能な社会基盤の構築
顧客・エンドユーザーへの責任
労働安全衛生
リスクと機会
【リスク】
開発施設の品質不足によるレピュテーションリスク
労働災害の発生による開発遅延、損害賠償請求の発生
【機会】
適切な品質を有する社会基盤構築を通じたブランド価値の向上、高付加価値化
安心・安全で持続可能な開発事業推進を通じた競争力の向上
地域社会との共存・共栄
~より安全に、より安心して暮らせる魅力ある地域社会の創出を実現する事業推進に取り組みます~
社会課題の認識
(オフィス・住居・物流施設等の社会インフラ提供による)地域社会経済の活性化
地域コミュニティへの貢献
取引先・関係先とのパートナーシップ
リスクと機会
【リスク】
取引先・関係先との関係悪化、地域コミュニティへの悪影響伴うレピュテーションリスク
災害・防災対応の不備による企業イメージの低下
【機会】
取引先・関係先との共創による資産価値・企業価値の向上、新たな事業機会の創出
安心・安全に配慮した社会インフラ提供等、地域コミュニティへの貢献を通じた当社信頼性の向上
豊かな暮らしをつくる
~不動産開発を通じて、人々の生活の礎をつくり、安心・安全、便利で豊かな暮らしの実現に貢献~
社会課題の認識
街・暮らしづくり
地域コミュニティへの貢献
リスクと機会
【リスク】
コンセプト・仕様のアンマッチによる資産価値の棄損
開発施設の品質不足によるレピュテーションリスク
地域コミュニティへの悪影響に伴うレピュテーションリスク
【機会】
競争力あるコンセプト・仕様に基づく価値向上・顧客の獲得
適切な品質・ブランド管理に基づく事業競争力の向上
地域コミュニティへの貢献を通じた当社信頼性の向上
「不動産の力で未来を描く」
人をつくる
~自由闊達な企業風土で、多様な個の活躍を推進し、「不動産を通じて社会課題の解決に資する人材」~
社会課題の認識
多様な人材の育成・活躍
リスクと機会
【リスク】
人材獲得競争の激化による安定的なオペレーションへの支障
多様性や柔軟な働き方等への配慮不足による、多様な人材の活躍機会喪失、人材の流出
【機会】
多様性や柔軟な働き方に配慮した労務環境の整備を通じた安定的な人材の獲得
多様な人材の活躍、競争力ある人材の確保による労働生産性・従業員エンゲージメントの向上、および人材の定着
取り組み
健康経営の推進
健康経営への取り組み|三井物産都市開発株式会社
インテグリティのある組織をつくる
~社会からの信頼に応え、真摯に、誠実に行動~
社会課題の認識
インテグリティとコンプライアンス
コーポレート・ガバナンスと内部統制
リスクマネジメント
リスクと機会
【リスク】
役職員のインテグリティ意識欠如によるコンプライアンス違反
コーポレート・ガバナンスと内部統制の機能不全による不祥事発生、ステークホルダーからの信頼低下
【機会】
コンプライアンス・インテグリティ意識の浸透を通じた組織の活性化、会社に対する信頼性の向上
コーポレート・ガバナンスの実現による持続的な企業価値向上
マテリアリティ特定のプロセス
Process
以下のプロセスを経て、マテリアリティの特定を行う。
STEP 01
現状分析、社会課題の整理
SDGsやGRIスタンダード、外部評価機関の評価項目などを参考に課題を抽出し、リストアップ
(候補となる課題要素を抽出)
STEP 02
重要性の評価
リストアップした重要課題を、(1)自社のビジネスにとっての重要性、(2)ステークホルダーにとっての重要性の2方向から分析・評価
STEP 03
妥当性を検証
同業他社の重要課題との比較、課題に関連する部門等との意見交換をもとに重要課題の妥当性を検証
STEP 04
マテリアリティの特定
経営層による議論、取締役会での承認を受け、重要課題の特定