三井物産都市開発

社員インタビュー

INTERVIEW 01
酒井 菜々

ディベロッパーの可能性は無限大
「また行きたい!」と思える空間を作ります

開発事業推進部
酒井 菜々

Nana Sakai

自分が働きたいと思えるような空間を作りたい&社員同士の関係性の良い会社で働きたいが志望動機
自分が働きたいと思えるような空間を作りたい
社員同士の関係性の良い会社で働きたいが志望動機
就職活動を始めたときは、まだ軸が定まっていませんでした。たまたま初めて日比谷公園を訪れたとき、とても素敵だなと思い、日比谷界隈で働きたいと思いました。そこからさらに深掘りをして、自分が働きたいと思えるような空間を作るのは素敵だなと思えたんです。それが不動産業界のなかでもディベロッパーを志望した理由です。例えば、丸の内OLという言葉がありますが、この言葉があるということは、多くの人が丸の内に憧れを持っているのではと思ったんです。そんな憧れるような空間作りが素敵だと思えたんですね。三井物産都市開発は会社が日比谷にあり、実際に説明会に参加したときに社の雰囲気がフラットで風通しがいいと感じました。この業界に行きたいという強い思いと同じぐらい、会社の雰囲気や人間関係が良好な会社で仕事をしたいと思っていました。営業争いなどでバチバチするような社風ではなく、社内で協力し合えるような社風がいい。社員同士の関係性がいいところが理想でしたので、内定をもらったらここで働きたいと思いました。実際に働き始めて、その感覚は間違ってなかったと思います。
机上のマニュアルで学ぶのではなく、現場で見て、実践で覚えていく教育が魅力
机上のマニュアルで学ぶのではなく、
現場で見て、実践で覚えていく教育が魅力
弊社は入社した4月から1年間、新人教育の体制としてMM(マンツーマン)リーダーが指導をします。担当するのは同じ部署で一番年齢が近いスタッフです。仮に携わっている案件が異なっていても、1年間は同じスタッフが指導します。また、半年間は業務日誌を書きます。これを先輩がチェックし文章の体裁を整えてもらいます。いずれ稟議など会社の正式文書を作ることになりますので、それができるノウハウを習得します。業務としては、配属当初は案件の副担当として、主担当の先輩の業務を見ながら、サポートをします。その後、主担当になり、先輩が副担当としてサポートしてくれつつMMリーダーも期間中は指南してくれます。マニュアルがあってそれを勉強するというのではなく、日々の実践で、対社外への対応であったり、社内の手続き的なことを教えてもらう体制です。私にはこのやり方があっています。吸収しやすく、すぐに実践で使えます。他社と比べても半年で主担当は早いと聞いています。大変だとは思いますが学ぶことばかりで楽しみです。
同じタイミング採用された4人
似たもの同士の同期と協力していきます
2023年度入社の同期は私を含め4人。内女性が3人で、それぞれ別の部署で働いています。関係性は良好で、同期にしか話せないことを話して、また、明日も頑張ろう的な感じで話しています。同じ会社に採用されただけあってか、性格的にも似ているように思います。話しやすいのも含め、同期に恵まれたなと思います。全員ディベロップメントをしたい人たちですが、競うという意識はありません。社内全体もそういう雰囲気はありません。そこがいいなと感じて働いています。

1日のスケジュールDaily schedule

  • 9:00

    出社
  • 9:00~10:00

    メール・スケジュール確認
  • 10:00~12:00

    設計定例会議
  • 12:00~13:00

    ランチ・休憩
  • 13:00~16:00

    建設現場での打ち合わせ
  • 16:00~17:30

    メール・タスク整理
  • 17:30

    終業
Profile
東京都出身。慶應義塾大学法学部卒。国内外を問わず旅行が好きで、カフェ巡りが好き。心地いい空間だと感じる場所が好き。そんな空間を自分で作りたいと思い、法律関係への就職ではなく、ディベロッパーを志す。運命的に三井物産都市開発に出合い内定を勝ち取った。2023年度新卒入社 。

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