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- 賃貸管理や新規事業の会社立ち上げに取り組んだ新人時代。
- 新人時代は、営業部門に配属され主にオフィスの賃貸管理を担当していました。5年ほど働いて、知識やスキルが充実してきたころ、“サービスオフィスの立ち上げ”という新規事業立ち上げ部門に異動しました。これまでのノウハウを活かしながらの新しい取り組み。そんな重要なプロジェクトの中に、若手として参加しました。
- サービスオフィスは、ビルの1フロアに執務用の個室をいくつも設け部屋ごとに貸し出す、法人・個人向けの不動産事業です。この物件には、会議室やラウンジ、レセプションなどの共有スペースが設置され、コンシェルジュサービスなども用意されています。サービスオフィスを提供する会社を設立する業務からサービスのコンセプトやオフィス内装のテーマまで、すべてを立上げメンバーの皆でイチから考え、アイディアを形にしました。無事に第一号となるサービスオフィスが開業し、お客様が入居した時は、チーム全員で喜びました。初めての事業立ち上げで戸惑うことも多かったのですが、この経験を通して何事にも恐れず前向きに取り組める姿勢が身についたのではないかと思います。
